大澤屋の水沢うどんの特徴である、こしの強さとのど越しの良さを最良に味わえるのが「ざるうどん」です。通年、「ざるうどん」でお召し上がりいただくことをおすすめしています。夏の暑い日に冷たい「ざるうどん」はもちろん美味しいですが、冬でも「ざるうどん」をお召し上がりいただけるよう、お食事処を床暖房で暖かくしております。
大澤屋では職人手作りの三角形の竹ざるにうどんを盛っています。中央が盛り上がっている形状により、水切りが良く、麺の絡みが少なくなります。
大澤屋のうどんについて
麺へのこだわり
大澤屋の水沢うどんの特徴でもある、強いコシ・麺の透明感・のど越しの良さを出すために、生地を鍛えてはねかせ、鍛えてはねかせ、27ある工程を2日間かけて作ります。小麦粉と食塩のみというシンプルな素材であるため、伝統の職人技術、日ごと変わる水沢ならではの気候を読む感性をもって作られています。大澤屋の水沢うどん作りは、職人の絶妙な感覚がもっとも大切です。
本生うどんの特徴でもある、「小麦粉本来の風味」と「もちっとした食感」は、打ち立てだから味わうことができます。店舗ではもちろん「本生うどん」のみを茹でてお出ししています。どうぞ、ご賞味ください。
※添加物は一切使用しておりません。
毎朝手作りの汁
大澤屋のつゆは職人が毎朝丁寧に手作りしています。季節ごとに選んだ産地の国産素材を使用。昆布とかつおのだしが効いています。
つゆ
大澤屋秘伝の「かえし」と毎日作る白だしは、煮干の下処理から節を入れる順番まで、こだわって作っています。国内産の節を使用して、じっくり時間をかけて煮出し、白だしとかえしをあわせてさらに火を入れて、その後冷ましなじませます。大澤屋の水沢うどんの味が引き立つように、また変わらぬ味を皆様にご提供できるよう、毎朝職人が手間を掛け丁寧に仕上げています。風味良く、まろやかな口当たりの汁にうどんをたっぷりと浸して召し上がってください。
ごまつゆ
毎朝、その日に使う分だけを、すり鉢で丹念に手作りで仕上げています。使用するゴマは香りとコクのある金ゴマを使用し、手作り味噌と砂糖、大澤屋の出汁を加え作られます。ごまがすり上がったタイミングを見極めるのは職人技。すり鉢で約30分、ゴマの油分が出て香りが強くなってきたらたっぷりと大澤屋の手作りつゆを合わせて完成です。時間を掛けて作り上げるため、一日の数量は限定となります。 ※売り切れの場合はご容赦ください。
ざるうどん
大澤屋の水沢うどんの特徴である、こしの強さとのど越しの良さを最良に味わえるのが「ざるうどん」です。通年、「ざるうどん」でお召し上がりいただくことをおすすめしています。夏の暑い日に冷たい「ざるうどん」はもちろん美味しいですが、冬でも「ざるうどん」をお召し上がりいただけるよう、お食事処を床暖房で暖かくしております。
大澤屋では職人手作りの三角形の竹ざるにうどんを盛っています。中央が盛り上がっている形状により、水切りが良く、麺の絡みが少なくなります。
舞茸について
大澤屋の舞茸は契約栽培で作られています。天ぷらで美味しく召し上がっていただける様に水分量を調節し、香りが強く、味が濃く、肉厚な舞茸を使用しています。サクッとした食感の「舞茸天ぷら」はたくさんのお客様からご好評いただいております。